マダニから感染する感染症:重症熱性血小板減少症候群、通称SFTSをご存知でしょうか?

日本国内で徐々に感染例が確認されてきており、死亡率が3割を超え、一説にはエボラ出血熱より怖いと指摘されている病気です。

SFTSとはどういう病気なのでしょうか?

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重症熱性血小板減少症候群(略称:SFTS)とは?症状は?

重症熱性血小板減少症候群は2009年3月に中国湖北省および河南省で初めて発生しました。

2011年に中国にて患者から病原体が特定され、SFTSウィルスと名づけられています。

SFTSウィルスは、マダニ(フタトゲチマダニ、オウシマダニ等)が宿主となると考えられています。

SFTSウィルスを持ったダニに咬まれることによって感染します。

(ただし、過去の事例では、咬傷痕が確認できませんでしたが、感染していた事例もあります。)

 

イエダニとマダニは異なります。

普通の家に存在するイエダニはSFTSの感染源にはなりません

sfts2

引用:cdn-ak.f.st-hatena.com

また感染経路はダニを介したものが中心ですが、血液等感染者の体液との接触により人から人への感染も報告されています。

人から人の感染は、インフルエンザのように強い感染性は指摘されていません。

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このウィルスに感染すると、6日から14日間潜伏します。

主な症状は、発熱、消化器の異常(吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、下血等)です。

注目すべき点としては、ワクチンがないこともあり、感染した場合の30%近い高い死亡率です。

 

日本国内では2013年に海外旅行をしていない人の感染例が確認され、その後3月から8月の春、夏時期に感染者、死亡者が報告されています。

sfts1

引用:国立感染症研究所 http://www.nih.go.jp/niid/ja/sfts/3143-sfts.html

 

重症熱性血小板減少症候群(略称:SFTS)の治療法は?

現状で有効な薬やワクチンはありません

もし感染してしまった場合は、対症療法しか治療法がない状態です。

このような状態なので、マダニに噛まれないように予防することが最重要となります。

 

マダニにかまれない予防・対処は?

予防方法は幾つかあります。

・虫除けスプレーを使用する。ディート等。

・忌避剤を使用する。ハーブ、ハッカ等。

・噛まれないような服装をする。

・その他の予防行動(建物に入る前に衣服を払う等。)

 

まず1番目ディート等が含有されている市販品虫除けです。

様々なダニよけが販売されていますが、ディートは特に効果的で、効力が長持ちする忌避剤です。

主に皮膚に直接または衣服に塗って、昆虫やダニの吸血を防ぎます。

比較的安価で世界中で使用されています。

しかし、研究で人の健康に重大な影響を及ぼさないとされていますが、人によってはアレルギー・肌荒れを起こす可能性があり、人の身体に悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。

 

2番目忌避剤の使用です。

ミントの葉っぱから抽出されるハッカ油は、虫除けの効果があります。

このハッカ油を使用して、虫除けスプレーにすれば、天然素材で、子どもにも安全な虫除けをすることが出来ます。

効力としては、化学薬品の虫除けスプレーと比較して効果が劣りますが、安全に使用できる点がポイントです。

 

3番目は、マダニに噛まれない服装をすることです。

・露出のない長袖、長ズボンを着用する

・シャツをズボンに入れる、靴下にズボンの裾を入れる等、進入を防ぐようにする。

・帽子を被る

 

また4番目に、その他の予防行動があります。

・地面に直接寝転がらない。

・野山に入った時は出来るだけ早く入浴する。

・屋外での活動が終わったら、屋内に入る前に必ず衣服の上を手で払う。上着を脱いで叩く。

 

確実にマダニを予防できる方法はありません。

上記の予防方法の中で1番目と2番目はどちらかを選択し、その上でマダニにかまれない服装をし、またその他の予防行為をするというのが、最もマダニに噛まれる危険性を下げられます。

 

マダニに噛まれた場合の対処方法

もし噛まれた場合に、マダニを無理に取ろうとすると、マダニの体の一部が皮膚の中に残り、これによって感染する危険性があります。

もし噛まれたと分かった場合は自分で取り除かずに、医療機関で処置をしてもらうべきです。

 

噛まれた後、症状がない場合は,医療機関への受診は不要です。

しかし、マダニに咬まれた後,数週間程度経過を観察する必要があります。

発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けるべきです。

 

以上、重症熱性血小板減少症候群(略称:SFTS)に関する詳細でした。

まだ2009年に最初の症例が報告された病気ということで、病気の内容についてまだまだ不明点が多い病気です。

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