毎年冬になると流行するインフルエンザ

高熱が続き、一度感染してしまうと二次感染防止のためにしばらく落ち着いても家で待機する必要があります。

またもしお子さんが感染してしまった場合や、お父さん、お母さんや他の兄弟にも家庭内で感染する危険性も…

 

そんな事態を避けるためにインフルエンザの予防接種を受ける人が増えています。

今回はそんなインフルエンザ予防接種について、インフルエンザの流行時期や効果の持続期間を考えた場合に、いつまでに受けるべきなのか?について調べてみました。

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インフルエンザとは

インフルエンザとはかぜ症候群の一つです。

症状としては、寒気、高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛みなどの症状が総じて発生します。

人によって個人差があるので、全ての症状を等しく発症する訳ではありません。

 

インフルエンザに感染すると1日から3日の潜伏期間を経て、急激に発症します。

普通の風邪よりも症状は重く、ふるえとともに寒けを感じたり、39度から40度の高熱、頭痛や全身の関節痛等の症状が出ます。

また鼻水がとまらない、鼻が詰まっていると感じる、鼻や喉の奥の痛みも現れます。

数日の発熱が続きますが、徐々に症状が軽くなりますが、せきは続きます。

インフルエンザワクチンに感染し、高熱が出た場合に鎮痛解熱剤を飲む場合があります。鎮痛解熱剤の種類によっては重大な副作用を及ぼす可能性について以下の記事でご紹介しています。

>>インフルエンザにバファリンは危険?<<

>>インフルエンザにアスピリン系鎮痛解熱薬は危険?<<

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インフルエンザの予防接種の目的は?

インフルエンザの予防接種を行う目的は、勿論インフルエンザの感染を予防することです。

子どもや大人であれば、インフルエンザに感染せずに数日を犠牲にしない、ということが目的になります。

また乳児や高齢者の場合は、インフルエンザによる合併症や死亡を予防が期待されています。

65歳以上の健康な高齢者の場合は約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があるという報告があります。

1歳未満の乳児については、対象となっている事例が少なく、はっきりとしたことはまだ分かりません。

 

インフルエンザの流行時期は?

インフルエンザの流行時期は毎年12月から3です。

年によって急激に増加するタイミングが異なります。11月下旬から徐々に増加する場合もありますし、1月上旬までほとんど感染者が増えず、その後、爆発的に増加する場合もあります。

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出典: http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/0304_influenza/files/120209_influenza.htm

 

予防接種とは?

人間の身体にはウイルスに感染するとそのウイルスを排除する働きをもった物質、通称抗体と呼ばれるものが作られます。

次にウイルスが体内に入ってきても、感染症になりにくくなります。

ワクチン接種は、この身体の仕組みを利用しています。

インフルエンザの予防接種は、不活化ワクチンと呼ばれる科学的に処理をして感染性をなくしたたんぱく質を注射し、人工的にインフルエンザウイルスに対する抗体を作ります。

そういったメカニズムを利用していますので、実際にインフルエンザが流行する少し前に予防接種を受けておく必要があります。

 

いつまでに予防接種を受けるべき?

インフルエンザの予防接種は11月~12に行うべきです。

予防接種の効果は、接種をしてから2週間~5ヶ月有効と言われています。

年により異なりますが、インフルエンザは12月から感染が広がります。

また12月以降予防接種の在庫が少なくなる可能性があります。

加えてこの時期は予防接種のために病院へ来る人の数が増え、予約が取りにくくなる可能性があります。

これらを加味すると11月~12に予防接種を受けるべきで、可能であれば11月早めのタイミングに出来ればより確実です。

またインフルエンザ予防接種は2回受けることが推奨されています。

2回予防接種を行う場合は、1週間から4週間を空けて接種するのが推薦されています。

インフルエンザワクチンは一般的に注射ですが、注射しないタイプのインフルエンザ予防薬「フルミスト」という薬があります。以下のページでフルミストの概要についてご紹介しています。

>>経鼻型インフルエンザ予防薬 フルミストとは?<<

 

次のページでインフルエンザの予防接種料金が病院によって異なる理由、2014年の予防接種料金の料金(平均等)についてご紹介しています。

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