毎年冬から春先にかけて流行するインフルエンザ。

インフルエンザにはご存知の通りA型、B型等幾つかのタイプに分かれます。

タイプによってインフルエンザの特性が異なり、感染しやすい対象も異なります。

またその年、流行するであろうインフルエンザウイルスのタイプに基づいて、予防接種のワクチンも改良・変更されています。

インフルエンザのウイルスのタイプ、また2015年流行するインフルエンザのタイプについて、今年接種されるインフルエンザワクチンのタイプに基づいてご紹介します。

 

2015-2016 インフルエンザ

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インフルエンザとは

インフルエンザは毎年冬から春先にかけて流行します。

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症で、かぜ症候群のうちで最も重い症状のでる病気です。

38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など激しい全身の症状が突然現れ、続いてのどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られますとインフルエンザと考えることができます。

インフルエンザの確定診断は医療機関にて簡易検査キットと全身症状によって行います。

乳幼児ではまれに急性脳症を発症することがあり、死亡に至るなど重大な結果となることがあります。

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インフルエンザの潜伏期間・感染期間とは?

インフルエンザの潜伏期間は、一般的に1日から2日程度といわれています。

潜伏期間とは、ウイルスが体内に侵入してからインフルエンザの症状を発症するまでの期間です。

インフルエンザの潜伏期間はほかのウイルスと比較すると非常に短い期間です。

(たとえばエイズHIVウイルスの潜伏期間は、数年から数十年間です。)

 

【インフルエンザの潜伏期間】

①感染

②潜伏期間 1日~2日程度

③発症 3日~5日間

④回復期 解熱後2日程度

 

②から④までの期間は感染力があります。

本人がインフルエンザは治癒していると思っていても、伝染する能力のある状態なので危険です。

共同生活している家族がインフルエンザに感染している場合はインフルエンザの予防接種に加えて、マスクを使う、こまめにアルコール洗浄をするなど家庭内での伝染防止を行う必要があります。

 

インフルエンザは増殖のスピードが非常に速いため、他のウイルスと比較して圧倒的に短い潜伏期間です。

最初に体内に侵入してきたインフルエンザウイルスは、約8時間後には100個まで増加しているといわれています。

また感染から24時間が経過すると、インフルエンザウイルスは100万個まで増え、この状況になるとさむけ、悪寒などの自覚症状があらわれてきます。

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インフルエンザのタイプ

インフルエンザの種類はA型、B型、C型の3種類のタイプがあります。

 

以下、タイプごとの特徴です。

インフルエンザA型の特徴

・年齢を問わず大流行する。

・感染力が強い。

・感染した際の症状は、A型、B型に大きな違いはない。

・A型は人から人に加えて、鳥等動物からも感染する。

 

インフルエンザB型の特徴

・児童を中心に大流行する。

・感染力が強い。

・感染した際の症状は、A型、B型に大きな違いはない。

B型は比較的消化器系の症状が出やすい。

・B型は人から人に感染する。動物からは感染しない。

 

インフルエンザC型の特徴

・感染症状が軽く、主に乳幼児が感染する。

基本的に成人では問題にならない。

・感染力が弱い。

 

またインフルエンザA型、B型はそれぞれ亜型と呼ばれる分類があります。

Q.6: 現在国内で流行しているインフルエンザはどのような種類ですか?

インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、A型、B型、C型に大きく分類されます。このうち大きな流行の原因となるのはA型とB型です。現在、国内で流行しているインフルエンザウイルスは、A(H1N1)亜型とA(H3N2)亜型(いわゆる香港型)、B型の3種類です。このうち、A(H1N1)亜型は、インフルエンザ(H1N1)2009と同じものです。A(H1N1)亜型のウイルスの中でも、平成21年より前に季節性として流行していたもの(いわゆるAソ連型)は、平成21年のインフルエンザ(H1N1)2009ウイルス発生後はほとんど姿を消しました。

これらの3種類のインフルエンザウイルスは、毎年世界中で流行を繰り返していますが、流行するウイルス型や亜型の割合は、国や地域で、また、その年ごとにも異なっています。日本国内における流行状況の詳細は、国立感染症研究所 感染症疫学センターのホームページを御覧ください。

出典: 厚生労働省 インフルエンザQ&A http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

 

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