くしゃみや鼻水が止まらない花粉症は、春になる印象が強いですが、実は秋に花粉症になる可能性があります。

春の花粉症の原因はスギの花粉と言われていますが、植物によって花粉を撒くタイミングは異なります。

何故か、秋になってから、9月の下旬~10月の上旬から「目がかゆい」「鼻水、くしゃみが止まらない」という症状を持っている方は、花粉症の可能性があります。

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Twitterでも様々なつぶやきがあるとおり、風邪と花粉症の症状は似ていて、花粉症だと認めたくない方が多くいます。

 

風邪と花粉症の違いとは?

花粉症に似た症状になった場合に、風邪なのか花粉症なのか症状によって見分けることが出来ます。

風邪の場合、安静にしておけば1週間程度で治るので問題ないのですが、花粉症の場合は数ヶ月にわたって症状が続いてしまいます。

(基本的に花粉症かどうか自己判断するのは難しいです。

参考にして頂いて、症状が長引くようであれば病院で医師に相談しましょう。)

以下、風邪と花粉症の症状の違いです。

症状 花粉症 風邪
鼻水 透明で水っぽい。無色。 粘りがある
くしゃみ 数十回連続するくしゃみ 数回のくしゃみ
目のかゆみ あり なし
発熱 基本的にはない。あったとしても微熱。 有り
基本的になし 緑色や黄色
天候 晴天で風のある日に悪化 天候による影響は原則なし
期間 数ヶ月 長くて1週間程度

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鼻水を自力で吸えるか

風邪をひいている場合、初期症状の鼻水はさらっとした状態です。

しかし、数日経過すると黄色く粘着性のあるどろっとした鼻水に変わります。

花粉の場合は、ウイルスに感染していないためサラサラとした液体状の鼻水が長期間、続きます。

上記の「透明な鼻水」かどうかの判断基準は、自分で吸い上げることができるかどうかです。

風邪の鼻水=ある程度の粘着性がある液体のため自力で吸い上げることが出来ます。

花粉の鼻水=粘土のない液体のため、鼻水がこぼれてしまいます。

 

くしゃみの回数

くしゃみの回数も目処になります。

風邪をひいた場合、花粉症の場合、ともにくしゃみがあります。

しかし、風邪の場合、花粉症のように立て続けに何度もくしゃみが続く場合はありません。

くしゃみが数十回にわたって続く場合は花粉症の可能性があります。

(秋の場合、留意点としてハウスダスト等によるアレルギーの可能性があります。

秋はハウスダストの量が増えて、掃除や衣替え等埃が散ってしまうことが多いので、ハウスダストによるアレルギーが悪化する可能性もあります。)

 

目のかゆみの有無

基本的に風邪になった場合、目はかゆくなりません。

一方で花粉症になった場合、猛烈な目のかゆみを感じる可能性があります。

(目のかゆみを伴う病気は幾つかあります。

ものもらい(麦粒腫)、ただれ目(眼瞼縁炎)、アレルギー性結膜炎等です。

もし、目のかゆみだけで、透明な鼻水等他の花粉症の症状を伴っていない場合は、目の病気の可能性もありますので、注意が必要です。)

 

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