お腹が痛いのと同様につらい症状である下痢。

特に下痢になりやすい人は万が一に備えて持っておきたいですよね。

下痢の原因はなかなか分かりにくく、特にストレスや体調の影響が大きく、自分で管理するのが難しいです。

そんな下痢をどうにかするために市販されている下痢止め薬は強い味方です。

しかし、ドラッグストアでは様々な製品が販売されていて、どの薬がいいのかいまいち分かりません。

一方でドラックストアの店員に聞いても要領を得ない回答であったり、店がおススメの商品を紹介する場合もあって、鵜呑みに出来ません。

今回は、下痢によく効く薬とはどんな薬なのか?またおススメの下痢止め薬をご紹介したいと思います。

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なぜ下痢になってしまうのか

大腸・小腸などの消化器官は蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれる収縮運動を繰り返して、内容物を外に送り出そうとしています。

しかし、下痢止めを利用するにあたって注意するべきはウイルス、細菌性の場合です。

冬になるとかかる人が急増する胃腸風邪(感染性胃腸炎)はまさに細菌性・ウイルス性の下痢を起こします。

ウイルス、細菌性の下痢になった場合、体内に排出するべき毒素が存在していて、これを外に出すために下痢が発生しています。

つまりウイルス、細菌による下痢を薬で止めてしまった場合、感染する期間が長引いてしまって逆に悪化する危険性があります。

よって普段ほとんど下痢をしない人は、ウイルス・細菌性の下痢であるか、その他の要因が判断するのが難しいです。

そんな人は止瀉薬(下痢を止めるための薬)の服用は控えるべきです。

一方で、慢性的に環境や心理的な要因で下痢になりやすいという人は、一時的に症状を止める、という意味で下痢止め薬を使うべきです。

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止瀉薬を選ぶ判断基準は?

止瀉薬を選ぶ判断基準は、有効成分とその量です。

市販薬に含まれていて、下痢を止める高い効果を持っているのは塩酸ロペラミドという成分です。

この成分はもともと医療用の成分で、現在は幾つかの市販薬に配合されています。

しかし、この塩酸ロペラミドという成分は、非常に高価が高い反面使用にあたっては注意も必要です。

腸の運動を止めるという意味で非常に強い効果を持っているため、この成分を含む薬は使用制限があります。

具体的には

・1日2回まで、4時間以上の間隔を空けて服用。

・15歳以上の使用。

・発熱を伴う下痢の人、医師の治療を受けている人、高齢者、妊婦は医師の相談の上、服用する必要があります。

非常に高い効果があるため、あくまで緊急用という位置づけで、下痢が継続する場合は医師の診断を受け、下痢止め薬の継続的な服用はやめるべきです。

 

塩酸ロペラミドは効果的である代わりに副作用もあります。

この有効成分は腸粘膜の運動を抑えるという働きがありますので、長期間使用し続けると便秘になってしまう可能性があります。

また体質によっては過敏症状(発疹(ほっしん)やかゆみなどのアレルギー症状)、アナフィラキシー様症状をおこすことがあります。

また同様に腹部の膨満感、吐き気、腹痛、のどの渇き、めまい等の副作用を起こす危険性もあります。

 

塩酸ロペラミド以外にも下痢止め成分はいくつもあります。

具体的には

・ロートエキス:腸管運動抑制成分

・タンニン酸ベルベリン:殺菌・抗炎症成分、収れん成分

・ベルベリン塩化物、オウバク:殺菌成分

等です。

これらの有効成分は塩酸ロペラミドと比較すると弱いですが、代わりに副作用も小さい下痢止め薬です。

 

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