アラミスト点鼻薬(グラクソ・スミスクライン)とは、フルチカゾンフランカルボン酸エステルというステロイド剤を主成分とする処方薬であり、2009年に登場しました。

比較的新しい薬ですので、ジェネリック(後発医薬品)はまだ出来ていません。

鼻腔内の炎症、アレルギーに対して効果があり、アレルギー性鼻炎、季節性鼻炎(花粉症)などの対策に用いられます。

また、この点鼻薬は高齢者や小児用にも使用することの出来るものです。

 

では、アラミスト点鼻薬にはどのような副作用があり、またフルナーゼ点鼻薬などの違いはあるのでしょうか。

今回はそれについてお伝えしていきたいと思います。

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アラミスト点鼻薬とは

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出典:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200906/511160.html

アラミスト点鼻薬は、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり等鼻粘膜のアレルギー症状を抑える薬です。

鼻腔の中にスプレーすることで、鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用があり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。

アレルギー性鼻炎の治療に使われている薬です。

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アラミスト点鼻薬と副作用について

アラミスト点鼻薬は前述した通り、ステロイド剤を用いた耳鼻咽喉科などで処方される薬です。

持続性が長いのが特徴で、基本的にⅰ日1回の噴霧で用います。

この「フルチカゾン」という成分は「アンテドラッグ」と呼ばれるものです。

これは体内に吸収された時に、素早く代謝されることでかわりに薬の効果がすぐに失われます。

このような薬は局所的な点鼻薬に適しています。

点鼻薬であれば鼻の粘膜に吸収される事により薬の効果を失う為、副作用そのものを軽減するステロイド剤といえます。

 

とは言っても、気をつけなければいけない副作用はもちろんあります。

ステロイド剤の主な副作用である、かゆみ、発疹などが現れる場合があります。

また、鼻に限られる特徴の副作用として鼻血が出ることもあります。

この際は服用を中止して、医師や薬剤師さんに相談することが必要です。これらの副作用は医師などの指示によって中止すれば改善されます。

また、飲み薬に見られる眠気やだるさが出ないのが特徴です。

 

フルナーゼ点鼻薬とは?またアラミスト点鼻薬との違いは?

同じ「フルチカゾン」というステロイド剤を成分とした点鼻薬としてフルナーゼ点鼻薬(グラクソ・スミスクライン)があります。

フルナーゼ点鼻薬とアラミスト点鼻薬は同じ「フルチカゾン」というステロイド系の成分ですが、フルナーゼ点鼻薬のステロイド成分は「フルチカゾンプロピオン酸エステル」というもので、アラミスト点鼻薬とは少し違ったものと言えます。

前述したとおり同じアンテドラッグと言われるものですが、成分は異なっているのです。

この2つの成分の強さは異なりますが、使用頻度を考えた場合、ほぼ違いがないと言えるのです。

 

効果の持続時間 アラミスト点鼻薬 > フルナーゼ点鼻薬

それは、持続時間の違いにあります。

比較的昔から処方薬として用いられ、現在では後発医薬品も出ているフルナーゼ点鼻薬ですが、こちらは朝、夕と1日2回の噴霧の用法に対し、アラミスト点鼻薬は持続時間が長いのが特徴ですので、1日1回の噴霧で24時間効果が持続するのが、最大の特徴と言えるでしょう。

 

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