アンブロキソール塩酸塩徐放OD錠(製造元:沢井製薬)は、アンブロキソール塩酸塩を主成分とした去痰薬です。

アンキソール錠はムコソルバン錠の後発医薬品(ジェネリック)です。

主に気管支喘息、慢性、急性気管支炎などに用いられる薬です。

痰と気道粘膜との粘着性を低下させることにより、痰を出しやすくする薬です。

 

去痰薬は、大まかに分けると次の2つに分類されます。

・気道粘膜潤滑薬

・気道粘膜溶解薬

アンブロキソール錠は前者に分類されます。

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アンブロキソール錠の副作用は?

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出典: http://www.cocokarada.jp/medicine/rx/2239001N1119/index.html

では、アンブロキソール錠にはどんな副作用があるのでしょうか。

主に現れる症状としては次のようなものがあります。

・かゆみ

・胃痛

・胃部不快感

・吐き気

・浮腫

このような症状に気づいた場合は、使用を中止して医師、薬剤師と相談しましょう。

 

またまれに次のような症状が現れる場合もあります。

・発疹

・顔面浮腫

・呼吸困難

・発熱

・眼底粘膜充血

・水ぶくれ

これらは、アナフィラキシー症状、または皮膚粘膜眼症候群の初期症状の可能性などがあるため、ただちに服用を中止し医師の診断を受けましょう。

 

アンブロキソール錠にはこのような副作用は危険性はあるものの、発生率は低く、比較的安全な薬です。重篤な副作用は殆ど報告がなく、正しい用法、用量を守って服用すればまず起こらないと言って良い薬です。

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アンブロキソール錠と他の去痰薬との強さの違いは?

去痰薬は大きく分けて2つに分けられることは前述しました。この違いは、痰や気道に対してどんな働きをするかの違いです。

アンブロキソールが属する「気道粘膜潤滑薬」は、気道にはりついてしまった痰を「はがす」役割を持っています。肺表面活性物質の分泌促進や線毛の運動を促進することで、痰を取り除き気道をきれいにするものです。

もうひとつの「気道粘膜溶解薬」は、体内に出来た痰を「分解する」役割を持っています。気道粘液の分泌促進や痰そのものを溶解することで、痰を出しやすくするものです。

そもそも痰というのは、ムチンというタンパク質と糖分で出来ているもので、去痰薬はこれを気道や肺から溶かしたり、分解したりすることで痰を出しやすくするものです。

つまり、痰が切れなかったり気道に詰まって出せなかったりという症状がどのようなものか?という観点から、どんな作用をする去痰薬が効果的なのかを判断するといいでしょう。

 

次のページでは去痰薬ごとの効果や特徴についてご紹介します。

 

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