熱が出たり、風邪を引いたり、また腰痛や頭痛など痛みの種類は様々です。

近年では市販薬も含め、他種類の痛み止めが出ていますが、いずれも作用と副作用の危険性を考えないといけません。

また、消炎鎮痛剤と、解熱消炎鎮痛剤(以後解熱鎮痛剤)とはまた別のものでもあります。

 

即効性がある、痛みによく効くといったメリットには、副作用のリスクもついてきます。

今回はそれを踏まえた上で、セレコックスやカロナールをまず始めとし、他にいくつかの解熱鎮痛剤を取り上げてその強さと副作用についてご紹介します。

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セレコックスの作用と副作用

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http://www.medicalplanet.co.jp/iyaku/shinyaku/shinyaku_0708.html

セレコックス錠(ファイザー製薬)は、セレコキシブを主成分とした消炎鎮痛剤です。

主に関節リウマチ、各関節症、腱鞘炎、肩関節周囲炎などに用いられる薬です。

まず述べておきたいのは、セレコキシブには消炎、鎮痛に効果はありますが、解熱効果はないという事です。

ですから、リウマチや関節炎などの消炎や鎮痛にほぼ限定されているのです。

従って、これから紹介する非ステロイド系の解熱鎮痛剤とは用途が違うということになります。

 

カロナールの作用と副作用

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出典: https://www.smartpractice.jp/Apps/WebObjects/SmartPracticeJP.woa/wa/style?id=11044&m=SPD&cid=2042

カロナール錠(昭和薬品化工)は、アセトアミノフェンを主成分とした解熱鎮痛剤です。頭痛、腰痛、歯痛などに主に用いられます。

この薬には先発医薬品と後発医薬品の区別はありません。

まず、他に併用している薬がある場合は医師や薬剤師に飲み合わせを確認することが大切です。

また薬に対してアレルギーが出る場合も同様です。

副作用については以下のものが主に挙げられます。

・発疹

・嘔吐

・食欲不振

・血小板機能低下

これらが見られた場合は使用を中止して医師や薬剤師と相談しましょう。

まれに次のような症状が現れる場合もあります。

喘息発作、肝機能障害、皮膚炎症害、顆粒球減少、急性腎炎

また過剰に服用した場合は他のアセトアミノフェンが含まれている薬(市販の風邪薬にも含まれます)を極力併合して飲み合わせない事が大切です。

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解熱鎮痛剤の強さ、作用と副作用の比較

解熱鎮痛剤の作用と、副作用についてはカロナールとほぼ同じです。

ここではまず解熱鎮痛剤の分類から説明したいと思います。

一般的に大きく2つに分けられ、非ピリン系と非ステロイド性抗炎症系に分けられます。

他にも痛み止めとして麻薬性の強力なモルヒネ類もありますが、一般的ではないのでここでは省略することにします。

(1)  非ピリン性の薬

この仲間に入るのは主にカロナール(アセトアミノフェン)です。

他には主流の薬が存在しませんが、カロナールは比較的子供にも安全性が高く、用いられる場合もあります。

(2)  非ステロイド性抗炎症系(NSAIDs

これに分類されるものは多く存在し、その成分の強さから分けられることがあります。

ではいくつか薬を紹介して、その比較をしていきます。

 

1)ロキソニン錠(第一三共)

ロキソニン錠はロキソプロフェンを主成分とした解熱鎮痛薬です。

最近は処方されるもの以外に弱めですがロキソニンの市販薬も発売されています。

ロキソプロフェンは非ステロイド性の解熱鎮痛剤で、飲み薬の他にも湿布薬なども出ています。

ロキソプロフェンの強さとしてはやや強いもので、主に胃腸粘膜に影響を与える事が多く、処方される際は胃の粘膜を保護する薬を共に処方して貰うようにして、空腹時は避ける事です。

2)イブプロフェン錠(沢井)

イブプロフェン錠はイブプロフェンを主成分とした解熱鎮痛薬です。

同じく、非ステロイド系ですが、市販でイブ錠として発売もされています。

先のロキソニン錠より、イブプロフェンの強さは普通で、胃にもあまり負担はかけませんが、飲み過ぎると胃部不快感などの副作用が出ますので、やはり空腹時などは避けて飲むようにしましょう。

3)バファリン錠(エーザイ)

バファリン錠はアスピリンを主成分とした解熱鎮痛薬です。

市販薬としても既にお馴染みでよく聞く名前の薬です。

バファリンに含まれるアスピリンは強さとして弱めですが、解熱鎮痛薬としての副作用は低く、安全性から小児にも服用可能な薬です。

またアスピリンは、総合感冒薬の中に含まれることも多い薬です。

 

まとめ

このように、非ステロイド剤の解熱鎮痛薬は他にも非常に多く出回っていますが、その強さはまちまちで、副作用として特に胃の障害を起こしやすくなります。

自分の症状に併せて、病院にかかった上で医師とよく相談した上で正しく処方して貰う事が大切と言えるでしょう。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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