便秘というのは、一日一回排便するのではなく、三日に一回でも排便がきちんとある人で腹部膨満感などの症状がなければ便秘という判断にはなりません。排便の目安には個人差があるからなのです。排便が数日に一回で困難、尚且つ腹部膨満感や胃痛などが酷く日常生活に支障をきたす場合に便秘といいます。では便秘解消にはどのような治療法があるでしょうか。また有効な薬は便秘のタイプによって違いますがどのようなものがあるのでしょうか。

今回はそれについてお伝えしていきます。

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便秘解消のオススメ

便秘解消法は薬だけではなく、様々な原因を取り除く事で改善出来ます。

・食生活をきちんとする

まずは規則正しい生活を心がけ、3食食べることが胃大腸反応を促す為にも必要です。

朝起きたら冷たい水をコップ1杯飲むのも効果的です。逆に食べないでいると更に大腸の働きが悪くなるので、バランスの取れた食事をする事が必要です。

 

・食物繊維を含んだ食品を多く摂る

便秘解消の為には、食物繊維を含んだ食品を摂るのも効果的です。

食物繊維には2種類あり、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は、腸の中で柔らかい便を作る働きがあり、特に果物や海藻類に多く含まれています。不溶性食物繊維は、水に溶けずに便のかさを増し、大腸運動を促進する働きがあります。穀物や食物繊維が多い野菜、根菜、豆類などに多く含まれています。

特にオススメなのは、乳酸菌や発酵食品、りんご、バナナなどです。

便秘の人は1日最低でも15gの食物繊維を摂ると良いとされています。

 

・運動、マッサージなど適度な運動

運動不足による肥満などで便秘になるケースもあります。そのような場合は運動療法も効果的です。歩行運動は自律神経の働きをよくするので腸管の作用も促進されます。まずは30分程度の散歩から始めるのもいいでしょう。また、腹部を手のひらで回すようにマッサージするのも効果的です。

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便秘に対する薬

では、便秘に対する薬にはどのようなものがあるのでしょうか。それは、便秘のタイプによって効果が期待出来る薬が違ってきます。以下にその内容を説明していきます。

便秘には、大きく分けて腸の働きが低下する機能性便秘と、腸壁腫瘍や粘着による通過障害によって起きる器質性便秘があります。慢性便秘の大半は機能性便秘で、機能性便秘にはけいれん性便秘、直腸性便秘、弛緩性便秘などが挙げられます。

また一般に言われる下剤にも大きく分けて2種類あり、機械性下剤と刺激性下剤の2つがあります。

  • 機械性下剤

  • 塩類下剤(硫酸マグネシウム、酸化マグネシウム、クエン酸マグネシウム等)

塩類下剤は塩酸の働きを利用して腸壁から水分を引き寄せて便に水を含ませる事で排便を促すものです。副作用は殆どありませんが、けいれん性下剤など主にストレスからくる便秘には余り効果がありません。

 

・糖類下剤(モニラック、D-ソビルトール等)

消化器官に分解や吸収されず大腸に直接働きかけ、浸透作用を示して排便効果を得るものです。ですが、糖尿病の方は副作用の危険性が高まる為、注意が必要な薬です。

 

・膨張性下剤(バルコーゼ、サトラックス、ウィズワン等)

寒天や小麦ふすまの成分が含まれており、多量の水と一緒に服用する事で腸内の水分を増し、便のかさを増やして大腸を刺激し、排便を促す効果があります。

 

  • 刺激性下剤

・アントラキノン系便秘薬(センナ、プルゼニド、ダイオウ等)

別名、大腸刺激性下剤とも言われており、市販の便秘薬の多くがここに含まれます。

大腸に直接働きかけて腸の動きを促し、排便効果を得るものです。

市販薬ですとコーラック、スルーラックSなどよく耳にするものもここに該当します。

副作用として近年は「大腸メラノーシス」という腸壁に黒ずみを起こし、腹痛に繋がって便秘を悪化させるケースも多く見られ、常用は避ける事が無難です。

 

・ジフェニルメタン系便秘薬(ビサコジル等)

アントラキノン系に比べると効き目は柔らかく、効果が現れる時間が早いものです。ジフェニルメタン系はここ数年で開発された比較的新しい合成薬で、腹痛を伴わず排便効果を得られるという意味で有効とされています。

ですがこちらも常用すると大腸メラノーシスを起こす場合がありますので、注意が必要です。

 

まとめ

便秘がちな方は日常生活に支障をきたすと辛いものです。ですが薬だけではなく生活全体をまず改善して、それと併用して薬を使うのが効果的です。また便秘が改善されてきたら、依存性や副作用を避ける意味でも、なるだけ薬に頼らないようにしたいものです。

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